コント 笑 脚本・戯曲集

一般人が趣味で考えたコントの設定等を載せます。          A:暴走 B:ツッコミ C:ローテンション D:話をややこしくする   と、一応キャラ(役)も分けてます。

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○○売りの少女

 第10回MM-1終了しました。第6回と同じ7位でした。

 しかも、1人で2ネタ出した3名のその両ネタを下回っていての繰り上げ9位での決勝進出でした。この企画、自ら審査員もしていたのですが、僕があまり評価していなかったその3人の低い方3ネタより低かったという、ハッキリ言って死ぬほど屈辱的ですね。

 あと、第7回MM-1で審査員させていただいた時もそうだったのですが、僕の採点上のベスト9からチャンピオン出ずという。
 第8回では審査員はしていなかったものの、ベスト9を予想するコーナーに投稿しまして、その時も『ぼくのえらんだきゅうくみ』から優勝者出ずという。
 いい加減、そろそろ自分が面白いと思った人に勝ってほしい。自分も含めて。投稿者の中で『唯一』ちゃんと面白い『漫才』を投稿したという自負はある。

 もし今後、また審査員の依頼が来たら、その時はもう、『90点以上の組を必ず入れて、準決勝進出が○組くらいになるように採点をバランス良く配分して』とかいうルールを 完 全 無 視 します。
 最初に自分が思った点数のままにします。バランス取ることをやめます。おそらく平均点が10点くらい下がりますが、臆面もなくそこまでしてでも、自分が評価したネタをチャンピオンにします。
 こういうこと書いたら、もう 依 頼 来 な い だ ろ う な ぁ 。たぶん、基本主催者はここ見ないから大丈夫でしょう。伝聞の可能性とか考えない。
 コメント頂くこともあるし、意外とネット長文の方がココ見ることもなぜかあるのよね。自分でたまに宣伝とかしたせいだけど、基本そういうこと忘れている。

 しかし、審査云々はいいとして、新ネタ作って投稿する意欲はここ2カ月くらいで尋常じゃなく落ちたな…。このテンションで第11回以降のMM-1出るのかなぁ自分。ちょっと、もう出ても意味がないような気がする。

 「つづきを表示」以降は自作漫才。今までで1番、作ってる途中でワケ分からなくなったネタ。おそらく今の自分の精神状態がネタに表れたもの。自分で言うのもなんですが、↑こんなこと↑ブログに書くタイプじゃなかったはずなのになぁ。ふん。



B: 子供の頃に読んだ童話って、意外と子供が見るには重いというか悲しい話って多いよね。
  例えばマッチ売りの少女とか。

A: 確かにそうだな。
  でも、その『マッチ売りの少女』って、実は色んな人が作ったバージョンあるって知ってた?

B: そうなのか?…いや、一瞬考えたけどねーよ。原作はアンデルセンの本家1つだよ。

A: 今日は俺が子供の頃読んだバージョンを聞かせてやるよ。KX-248バージョンを。

B: 何そのシリアルナンバー?すげぇ大量にありそうだな。

A: マッチ売りの少女KX-248Ver。
  少女は父親に命令されるまま、外でマッチを売っていました。

B: 始まり方は普通みたいだな。

A: 少女は寒さをしのぐため、
  コートを着た上に、顔以外の全ての部分を黒い布でぐるぐる巻きにして覆っていました。

B: 寒がりすぎだろ!?どんだけ肌隠すんだよイスラム教徒か。

A: 「マッチ要りませんか?」近くを通る人に呼び掛けるも、買ってくれる人は1人もいません。
   人々は砂浜の少女に見向きもせず、この炎天下のなか水泳やビーチバレーをしています。

B: 真夏かよ!コートのうえ黒でグルグル巻きヤバいだろ!?そんな格好してたらすぐ倒れるぞ!

A: 少女のマッチは全然売れません。
  海の家ではペットボトルのMATCHが飛ぶように売れています。

B: だろうな!そっちのMATCHなら売れるよ!暑いからね!

A: あっちこっちでマッチを売るも、にっちもさっちもいきません。

B: ややこしいな!?何っち何回言うんだよ。

A: 少女は言いました。「さ、寒い。このままじゃ凍え死んじゃう。」

B: まだ寒いのか!?体感温度どうなってんだよ!?

A: 少女は『ホテルニューオーシマ』と書かれたマッチの箱を開け、

B: 部屋の備品じゃねーか!泊まった時持ってきたやつだろ!?

A: 1本のマッチに火をつけました。するとどうでしょう。
  「勝手に商品使ってんじゃねー!」隣で見張ってる父親に殴られてしまいました。

B: 隣にいんのかよ親父!?本家より過酷な状況じゃねーか!

A: 殴られたことで目から火花が散り、2本目のマッチに火が付きました。

B: つくか!漫画の表現だけだろアレ!?

A: するとどうでしょう。
  火の中からストーブ、暖炉、『のび太の恐竜』の時のドラえもんの目が現れました。

B: あっついよ!で最後の「あたたかい」意味がちげーよ!

A: それを見て、より小麦色の肌になりたい日焼けマニアの男が近づいてきました。

B: うっとうしいな!日差しで充分だろビーチなら!

A: しかし火はすぐ消えてしまいました。次のマッチを取ろうとする少女。
  ポーズをとりながら待っている日焼けマニア。

B: どっか行けよ!マッチの火たいして変わんねーだろ!

A: 水着美女をナンパする父親。

B: 何してんだよ親父!夏のビーチエンジョイしてんじゃねーよ!

A: 続いて少女は『スナックきむら』と書かれたマッチの箱を開け、

B: 店で作ってるやつじゃねーか!親父の行きつけだろどーせ!

A: 火をつけると中から今度は熱々のクリームシチューや焼きたての七面鳥が現れました。

B: あっついよ!真夏のビーチで干からびるよ!

A: むしゃぶりつく日焼けマニア。

B: なんでお前が食ってんだよ!?日焼け関係ねーだろ!

A: 売り物のマッチを使う少女。
  飛ぶように売れるペットボトルのMATCH。
  火がついてる父親と水着美女。

B: なに盛り上がってんだよ!ナンパ成功してんじゃねーよクソ親父が!

A: 「1+1で3を作ってみないかい?」とか言って盛り上がってます。

B: 気持ち悪いな!よく成功したなそのナンパ!?

A: 「ほら、このマッチ棒をこう動かすと正しい式に…」

B: マッチ棒クイズだったのかよ!?よく乗ってきたな女性も!

A: 「おい、なに人の彼女に手ぇ出してんだ」水着美女の彼氏が近づいて来ます。

B: 相手いるじゃねーか!あーあ、やべーことになるよコッチ。

A: ナンパ男に敵意をむき出しにする、彼氏である日焼けマニア。

B: お前かよ!お前が彼女ほっといて1人で遊んでるからだろーがよ!

A: 少女の父親・タツヤを睨みつける日焼けマニア・カズヤ、挟まれる水着美女・南。

B: タッチになってるぞ!名前タッチのメンバーになってるぞ!

A: 「私のために喧嘩はやめて!」と叫んでタツヤにパンチを繰り出す南。

B: 開戦させてんじゃねーかよ!止める気あんのか南!?

A: タツヤに飛び込みながら「ワンワン」と吠えるパンチ。

B: 犬の名前の「パンチ」だった!?飼ってる犬「パンチ」だったなそういえば。

A: そのころ海の家で飛ぶように売れていくタッチ全巻。

B: なんでだよ!?なんで海まで来て野球マンガ読みたくなってんだよ!?

A: 大量に売れ残るペットボトルのMATCH。

B: さっきまで売れてたろ飛ぶように!?急にどうした!?

A: そしていつの間にか倒れてぐったりとしている少女。

B: 熱中症起こしたろ!?ほら見ろー黒なんて巻いてるから!

A: 「大変だ!誰か飲み物を!」海の家から運ばれてくる大量のGokuri

B: そこMATCHじゃねーのかよ!MATCH持ってこいよどーせなら!

A: Gokuriをゴクゴクと飲む少女。
  心配して次々集まってくる海の家の人々。
  ビーチバレーに興じるタッチの面々。

B: いつ和解したんだよ!?この短い時間で何があった!?

A: この間に次々と盗まれていく海の家の品々。

B: だろーね!店ガラ空きだからね今!

A: 盗まれず大量に余るペットボトルのMATCH。

B: 最早嫌われ始めてるだろソレ!?どういう心境の変化だ皆!?

A: 見る見る回復する少女。
  泣いて喜んでいる海の家の人々。
  その間にどんどん盗まれていくタッチ全巻。

B: なんでよりによってソレだよ!?あったろ他に!

A: 少女の周りが盛り上がるのを尻目に、カズヤはひっそりと息を引き取りました。

B: なぜ死んだ!?さっきまで楽しく遊んでたろ!シチューもむさぼり食ってたろ!

A: 「生きてるみたいだろ?死んでるんだぜ、これ。」

B: 名シーン再現するなココで!原作の感動を汚すな!

A: カズヤの遺体に寄り添い顔をペロペロするパンチ。
  そのパンチをペロペロするタツヤ。

B: 気持ちわりーよ!なぜその行動に至った!?

A: 淡い光とともに天使が降りてきて、カズヤと横にいた犬を持ち上げ天国へ連れて行きました。

B: フランダースになってんじゃねーか!でパンチ死んでねーだろ!連れてくな勝手に!

A: カズヤの遺体はマッチの燃えカスを握ったまま安らかな顔をしていました。

B: 完全に少女の役割だろーがポジション!
  マッチいつ握ったんだよ!?死ぬ間際に日焼け求めたか!?

A: 「これは事件だ!」1人1人にカツ丼を配りながら聞きこみを始める刑事。

B: 新たな奴出てくんな!しかも多いよカツ丼!

A: 「ノー!イスラム教ブタタベナイ!」と叫んでカツ丼から遠ざかる少女。

B: 本当にイスラム教徒だったのか!?それでずっと肌覆ってたのか!

A: 走って遠ざかる少女。
  追いかける刑事。
  砂埃をあげながらさらにその後ろを追いかけていく海の人々。

B: ギャグアニメみたいになってんじゃねーか!赤塚不二夫ワールドかコレ!?

A: 追いかけられながらも、
  少女はこれまでにない楽しそうな笑顔を浮かべていましたとさ。おしまい。

B: なにいい話っぽくなってんだよ!…これ結局、ただ本家をメチャクチャにしただけじゃねーか。

A: そうか?マッチだけに、書いたライターを気に入らなかったようだな。

B: もういいよ。

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コメント


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脅しみたいな発言で恐縮ですが、予選審査員をお願いするのに際して、
少なくともMM-1前後にはブログその他をチェックしていますよ。
大会の性質上、できるだけ信頼できる審査員の方にお願いしたいので。
その点だけご理解をお願いします。


管理人が言うのも難ですが、毎回決勝行けるだけでも十分羨ましいですよ!!

ひろちょび | URL | 2012年10月19日(Fri)01:17 [EDIT]


 ひろちょびさん、わざわざ訪問・コメントありがとうございます。
 1人だけ、初めて投稿してからの期間の長さが全然違ったのも、ズレた原因の1つなのかと思ったりもしました。
 全く参加しない時でも陰ながら応援はさせていただきます。

火田 | URL | 2012年10月21日(Sun)21:54 [EDIT]


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